Young 芋 taro のblog

福岡在住の20代。日常、そして芋🍠にhiphopを添えて。

憧れたものは、無意識のうちに現実にしようとする

突然に絵を描きたくなる衝動にかられる。その衝動は心を動かし、身体を動かし、スマホを手に取った時には注文受付のメールがきていた。

 

大人になったお絵かきなので、紙に書くのとは趣向を変えてペンタブを購入していた。wacomのIntousというやつ。高校が理系の学校で会ったこともあり、ペンタブを使っている友人が何人かいて密かに憧れを抱いていた感情が7年の月日を経て爆発した形である。

 

stay home...

 

注文して翌日には届く。つくづく便利だ。これはstay homeを加速させる。もともと家でひとりの時間を充実させるのが好きだったので今の自粛期間は意外と合っているのかもしれない。

 

 ちなみにこういうやつ。はじめてAmazonのリンクを貼ったのだけどすごい簡単にできるのね...

あけて見た感想は意外と小さい。ペンを認識する有効面積の位置と画面の位置がリンクする感覚は初めてでまだ慣れていない。絵を描く以前に。

 

ペイントソフトはAmazon限定で無料ソフトがついてきたのでそれを使ってみている。理想としては、

 

"お絵かき初心者、はじめてペンタブ使ったらやっぱりうまくかけなかった(照)”

 

(めちゃ上手い絵 ドン!)

 

みたいなプレーをかましたかったけどまともな絵すら描けずじまい。

虚しさすら覚える。

 

でもさすがにがんばった。私、young 芋 taro、いまだにプロフ画像を決められずにいる。この機会に自分で描いてみた!!!

 

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ひどい

 

 

哀れだ。恥ずかしい。一応補足すると、芋を描いたつもりだ。

 

妻にはナスにしか見えないと言われる始末。

 

young Nas 

 

今日のhiphop

youtu.be

iwazumogana。

哀愁ただようビートがまさに今の自分に刺さる。学生時代、イキり全盛期のhiphop好きなら誰しもサイファごっこをしたはず。

Nas is likeはシンプルでかつリピートしやすく当時youtubeにもinstがあったので使わせていただいていたのを思い出す。恥ずかしいながらも楽しかった。でも今思い返すと、ゾクゾクする、口がへんな形になる、うえーって声がでる、あの感じ。

10年後もこうしてhiphopと共にいる自分でありたいと思った1日でした。

 

5月8日(金)